ストーリーの流れ(まず曲全体をつかむ)
曲は、二人のMCが、昔の思い出話をしながら交互にバースを回す構成です。誰がどこを担当しているかを先に押さえます。
Verse 1は、Q-TipとPhife Dawgの会話です。昔、Linden Boulevardで二人でライムの練習をした思い出を、呼びかけと返事のかたちで語ります。
Verse 2は、Phife Dawgのソロです。自分の腕前を誇り、批判してくる相手に言い返し、自分は誠実で、ごまかしがないとアピールします。
Hookは、「Check the rhyme y'all」の繰り返しです。聞き手を巻き込む、コール&レスポンスの形です。
Verse 3は、Verse 1と同じ導入で始まりますが、二人の役割が入れ替わっています。Phife Dawgが、Q-Tipに昔の思い出を問いかけます。
Verse 4は、Q-Tipのソロです。知識への姿勢、音楽業界への警戒、「ラップはポップではない」という主張が語られます。
最後は、アメリカ各地と、ロンドンへの挨拶で閉じます。
※本ページは批評・教育目的で、解説に必要な範囲の断片のみを引用しています。全歌詞の対訳は掲載していません。